20代の頃から知っていた天然甘味料を使って妊活中は糖質コントロールの食事を心がけていました
第1子の不妊治療中から糖質管理を意識し、糖質制限の食事を心がけていたという女優の加藤貴子さん。
どのような食事を実践していたのか、具体的なレシピも教えていただきました。
血糖値を上げない食事法は卵子の老化予防につながる
だから、食べる順番だけでなく、自分でできる糖質制限もやることにしたんです。そこで思い出したのがラカントS。実は20代から使っていたのですが、紅茶やレモネードといった飲み物に砂糖代わりに入れるだけで料理には全然使っていませんでした。そこでラカントSを料理にも使おうと決め、以来、さまざまなメニューに使っています。
自分で育てた野菜とラカントSで作った料理で健康キープ
私はもともと人工甘味料が好きではないので使いません。でも、ラカントSはカロリーがゼロのうえ、天然素材の甘味料で本当に安心。またその成分は抗酸化や抗アレルギー作用などに関しても学会で発表されているので、積極的に摂っても体に良さそうだなと思いました。
8年間、自己流でタイミング法にトライしていたのですが、なかなか授からず、38歳の頃、気分転換に家庭菜園を始めました。これがもう楽しくて楽しくて! その後治療中は自分で作った無農薬の新鮮な野菜を使って、低カロリー高たんぱく質のメニューをあれこれ考えては作っていました。その際もラカントSが大活躍でした。糖質やカロリーを気にせず自分の好みの甘さに調整できるので、ストレスなく食事を楽しめます。今もそう! 我が家の食卓にラカントSは必要不可欠な存在です。
加藤貴子さんのおすすめヘルシーレシピ
【車麩のすき焼き】
すき焼きをがっつり食べたい時、牛肉をいつもの半分にして代わりに車麩を入れます。車麩にすき焼きのタレが染みこむと牛肉に負けないくらい美味しい。しかも、車麩にするだけで低カロリー高たんぱく質です。
作り方(4人分)
①水で戻した車麩4 枚を水気を絞って4分の1 に切る。
②白菜200g、長ネギ1本、春菊1 束、椎茸8 個、あく抜きした白たき200g、焼き豆腐1 丁を食べやすい大きさに切る。
③醤油、酒、みりん各100ml、水200ml、ラカントS 大さじ4 で割り下を作る。
④すき焼き鍋に油を引き、長ネギをさっと炒めてから牛肉400g と割り下を入れて焼く。
⑤焼き色がついたら牛肉を取り出し、残りの割り下とその他の具材(車麩も一緒に)を入れて煮る。
⑥火が通ったら牛肉を入れてひと煮立ちさせて完成。
具材をすき焼き鍋に並べる。
せれば完成!
【レモネード】
レモンとラカントS をつけておいたものを炭酸で割るだけ。妊活中、ホルモン治療でつらい時はこれを飲んで口をさっぱりさせていました。今は、子どもたちも大好きでよく飲んでいます。
糖質コントロールに役立つラカントSって?
① 天然素材でカロリーゼロ
② 砂糖と同じ甘さで計量不要
③ いろいろな料理に使えます!
羅漢果とは
中国・桂林に自生するウリ科の植物。古くから漢方として親しまれ、あらゆる病の予防と治療に効果を発揮する「長寿の神果」。
サラヤでは契約農家で栽培した羅漢果だけを使用しています。
今回使ったラカントはコレ!
ラカントS顆粒 サラヤの定番ラカントSシリーズ。顆粒は羅漢果エキスによるコクのある風味が楽しめます。
ラカントS液状タイプ 冷たい料理や飲み物に気軽に使えて便利な液状のシロップタイプです。