毎月15日はジネコの日。ジネ友のみんなの想いをパワースポットへ届ける日。
新春🌸お願いジネコは、毎年恒例、千葉県成田市にある『成田山 新勝寺』。
弘法大師・空海を始祖とする真言宗智山派の大本山。
それに子宝のご利益でも、とっても有名なお寺なんだ。
今年もジネ友さんのお役に立ちたいジネコ。
新年の覚悟をしっかり示してきますにゃ🐾
ジネコ本社のある東京・赤坂から車を走らせ、1時間と少しで到着。
澄み渡る青空のもと、成田山新勝寺の参道を歩くよ。
屋台やお店で賑わう参道。
お天気に恵まれてウキウキ✨
今年も変わらず多くの人がお参りに訪れているね。
その土地のパワーが込められた甘味をいただくと運気がアップするらしいと耳にしたジネコは、ここで落花生ソフトを堪能することに🍦
上にトッピングされている金ゴマとの相性が最高!
ぼちぼち、成田山新勝寺へ向かおう。
ちょうど猫さんが後ろを横切って行ったにゃ🐾
わんこ連れの方も多くて、のどかな雰囲気の総門前。
総門と仁王門を過ぎて、大本堂へ。
一気に上ると息が切れるにゃ。。
とっても広々とした大本堂前についたよ。
スムーズにお参りをして。
ジネコが目指す御護摩、『新春特別大祈祷会』は11時から。
その前に子宝のご利益があるという、あの場所へ行こう🐾
「成田屋七代目 市川團十郎像」。
歌舞伎の創始者と言われる市川團十郎は、かつてなかなか長男に恵まれず、子宝を新勝寺に祈願したそう。そのお陰で無事に子を授かり、その後、成田山から屋号をとって「成田屋」にしたそうな。
今に続くお話だね。
それでは11時からの御護摩に備えて大本堂の中でスタンバイ。
広々とした堂内にぞくぞくと人が集まってくるよ。
平安時代から火を絶やすことなく続いてきた、成田山新勝寺の御護摩祈祷。
御本尊である「不動明王」の御加護で、千年以上もの間、人々の心願成就を祈願してきたんだ。
「護摩」というのは、サンスクリット語で「物を焼く」という意味。
納めた護摩木は供物として焼かれるんだけど、その「炎」が重要なんだ。
燃え上がる炎は、天にとっての口。
煙が天に届くことで天は食を頂くことができ、代わりに人々に福を与えてくださるということ。
厳かな雰囲気で御護摩が始まると、ドラマチックに時間が過ぎてゆくよ。
毎年飛び上がるほどの大迫力の太鼓の音で、やっぱり今年も目が覚める思いだったジネコ。
お坊さんの太鼓の腕前も必見だにゃ!
再び参道に戻って、こちらも毎年恒例、『川豊』の鰻をいただくよ。
いつにも増して、フワフワで美味でございました。
スムーズに入店するためには、整理券はあらかじめ貰っておいてね!
広々とした敷地に毎年1000万人を超える人々が訪れ賑わう、成田山新勝寺。
その毎年変わらない光景にホッとして、御護摩の大太鼓の音と振動で心が奮い立ったジネコとジネコスタッフ一同なのでした。
今年もどうぞよろしくお願いしますにゃ!
皆さんの願いが叶いますように、ジネコ🐾