今年も、ユーザーさんから寄せられる不妊治療の辞め時やその後の選択肢の声に応えるために、今回のオンラインセミナー「わたしたちの選択」では不妊治療を辞めた夫婦のかたちを取り上げています。
セミナー直後から、アーカイブはいつですか？まだですか？
●里親制度で子どもを迎えられたニックネーム「カイコ」さん（仮名）
がリアルに自身の体験を語っています。
・どのタイミングで治療をやめ、
・どうやって新たな選択をしたのか？
一般社団法人東京公認心理師協会里親リクルーターの芝山さんが解説してくださっています。
不妊治療を辞めた先にも新たな選択肢があることがわかります。
知っておいて損はないのでぜひ動画をご覧ください。
≪参加者の声（一部）≫
・里親さんがイキイキとお話しされる姿を拝見し、実年齢に囚われる必要がないと勇気を貰いました。ありがとうございました。
・お話がとてもわかりやすかったです。特別養子縁組を検討していましたが、里親についても考えてみようと思いました。
・池田さんの「子育ては無償の努力が報われる」という言葉を聞いて、やっぱりどんな形でも子育てをしたいと思いました。
・大変なご経験と特別養子縁組で素敵なご家庭を築かれていると感じ、参考になりました。
・養子縁組と里親の違いがよくわかりました。ありがとうございました。
・不妊治療中で児相への相談をためらっていましたが、気軽に相談してみようと思えました。
・不妊治療を諦めてから里親を考えるのでなく、同時並行で考えていくとよいということは、参加者の安心を得られたと思います。不妊治療も里親も年齢制限が気になるので、いろんな人が救われる方法が増えればと思いました。
・不妊治療をしていると妊娠する事に囚われますが、もっと広い視点で子供の養育について考えられました。ありがとうございました。
